【期間】2025年3月29日~期間未定
【支援方法】
■カード:https://syncable.biz/associate/SOSIA/donate
■郵便振替口座:00160−5−547240 ソシア
■銀行口座:ゆうちょ銀行〇一九(ゼロイチキュウ)店 当座0547240 ソシア
*備考欄に「地震募金」とご記載ください。
*領収書が必要な場合にはお知らせください。原則として、年内のご支援の領収書を翌年2月にメールでお送りします。
*口座振り込みでご支援くださった方は、活動報告をお送りできるメールアドレスをお知らせください。
【更新情報】
・2025/06/14 更新 地震支援報告会@市ヶ谷・地球ひろばを開催しました New!
・2025/06/08 更新 東京新聞6/4朝刊、中日新聞6/7夕刊にSOSIAの地震支援が掲載されました New! WEB版はこちら→●東京新聞「ミャンマーには「助け合い文化」があるけど…被災地を支援するNGOが語った厳しい現状 大地震から2カ月」 ●中日新聞「多角的に支援継続を 大地震から2カ月、NGO代表理事がミャンマーの実情訴え」
・2025/05/10 更新 第三弾支援200万円の受け渡し完了。SOSIAボランティアが直接被災地へ届けました New!
・2025/04/27 更新 ¥3,558,463(153件)の寄付金が集まり、第二弾支援100万円を受け渡ししました
・2025/04/27 更新 NHKラジオ『Nらじ』ニュースアップ4/21放送で現地ボランティアと代表の甲野がコメントしました。
・2025/04/11 更新 ¥1,301,153(124件)の寄付金が集まりました。第二弾支援は大型給水機を調整中です。
・2025/04/09 更新 『月間ドットワールドTV』#8で代表の甲野と現地のボランティアがお話しました。
・2025/04/05 更新 第一弾の支援30万円の受け渡し完了。重機での救援活動にあてられます。
・2025/04/02 更新 ¥329,291(26件)の寄付金が集まりました。うち30万円を第一弾で支援します。
・2025/03/29 更新 ミャンマー大地震を支援する緊急募金を開始しました。ご協力をお願いいたします。
2025/05/10 更新 New!
第三弾の支援200万円の受け渡し完了。SOSIAボランティアが直接被災地へ届けました
¥3,740,209(160件)の募金が集まりました。本当にありがとうございました。
日本の連休を利用して2名のSOSIAボランティアが渡航費自己負担でミャンマー入り。第三弾の支援200万円を被災地へ届けました。また、現地ボランティア・協力者2名と合流し、支援先の地元ボランティアチームの活動視察と聞き取りを行い、今後の支援の打合せを行いました。被害がひどかったマンダレー市、アマラプラ町、ザガイン市、チャウセー町の4か所では、避難所や被災者の方々に直接支援金をお渡ししました。お米などの物資支援は地元ボランティアから届いているものの、稼ぎ頭を亡くしたり家を失ったりした世帯は現金が必要とのことで、そうした方々には義援金10万チャット(約3000円、公務員月給の半額相当)を手渡しました。
「日本からの支援に心から感謝しています。金額の多寡にかかわらず、支援してくださったお気持ちが本当にうれしいです。日本のみなさんの健康とご多幸をお祈りしています」というメッセージをたくさんの方からいただきました。
今回の渡航では100万円分の現金を被災地で手渡しし、残る支援金100万円は、外国人が入れない被災地へ、地元のボランティアを通じて寄付する調整を行いました。今後、より詳細な各地での支援レポートを更新していきます。
*ミャンマーへの渡航費はボランティアが自己負担し、ボランティア3名分の国内旅費約30万円を調査費として緊急募金から支出させていただきました。
2025/04/27 更新
第二弾の支援100万円の受け渡し完了。重機でのがれき撤去活動にあてられます
¥3,558,463(153件)の募金が集まりました。本当にありがとうございました。第二弾支援金100万円の地元ボランティアチームへの受け渡しが完了しました。調整していた大型給水機は他の寄付により設置が完了したため、SOSIAからの寄付金は重機の燃料代にあてられます。寄付先の災害ボランティアチームは地震直後より重機での救援活動を展開。生き埋めになった6人を救出したほか、およそ50人のご遺体を発見し、ご家族確認および地元救急チームと協力のもと火葬しました。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
現在、被災地では緊急フェーズは過ぎつつあり、食料などの支援物資は地元ボランティアや支援団体からある程度届いていますが、いまだ屋外で蚊帳やシートをはっただけで寝ている人が多く、家が半壊状態の人は家財を守るため家のそばを離れられないとのこと。せまる雨季前のがれき撤去と避難環境の整備が急がれています。
ボランティアチームは現在、1時間あたり3000リットル給水できる大型給水設備をザガインなどの被災地で設置したほか、アマラプラ、ヤメーティン、ピョーブエの3地域で、重機8台とトラクター12台を使って、がれき撤去を行っています。SOSIAからの寄付金は重機8台12日分の燃料代になります。
2025/04/11 更新
第二弾の支援100万円を、活動中の地元の災害救援ボランティアチームに託します
¥1,301,153(124件)の募金が集まりました。本当にありがとうございました。ここから第二弾の支援として100万円を第一弾と同じ地元ボランティアチームに託します。このチームは「寄付金を100%被災者に届ける」をモットーに交通費などの経費はボランティア個人負担で活動。自然災害後の救援活動を専門とし、重機も扱っています。
チームは現在、ミャンマー国内外から集まった寄付金4億6000万チャット(約1500万円)で、重機でのがれき撤去、大型給水機の設置、水、食料の支援などを実施。ピョーブエ、マンダレー、ザガイン、アマラプラの4地域で活動しています。SOSIAからの募金100万円は、今もっとも深刻な問題のひとつである水不足に対応するため、ポンプ式の大型給水機とソーラー発電機にあてていただく方向で調整しています。(写真:8割の建物が倒壊したとされるザガイン市街の様子)
2025/04/05 更新
第一弾の支援30万円の受け渡し完了。重機での救援活動にあてられます
¥641,324(58件)の募金が集まりました。本当にありがとうございました。本日、第一弾支援金の地元ボランティアチームへの受け渡しが完了。重機の燃料代にあてられます。チームは現在、もっとも被害がひどいとされるザガイン、およびピョーブエで各1台、合計2台の重機を使い、がれきの撤去を行っています。発災48時間以内に到着した現場では、倒壊した建物の下から6名の方を救出しました。しかし、現在は残念ながら生存者が少なく、ご遺体の掘り起こしが中心となっています。重機1台1日あたり、2万円強の燃料代がかかり、今回の支援金は1台12日分にあたります。(写真:街の8割の建物が倒壊したとされるザガイン市街の様子)
2025/04/02 更新
30万円を、活動中の地元の災害救援ボランティアチームに託します
¥329,291(26件)の募金が集まりました。本当にありがとうございました。ここから第一弾の支援として30万円を地元ボランティアチームに託します。このチームは、「寄付金を100%被災者に届ける」をモットーに、交通費などの経費はボランティア個人負担で活動。自然災害後の救援活動を専門とし、重機も扱っています。
チームは現在、ミャンマー国内から集まった寄付金1億5000万チャット(約500万円)で、生き埋めになった方の重機での救出、浄水器、水、食料、シェルターの支援などを実施。ピョーブエ、メティラ、マンダレー、チャウセー、ヤメーティン、ザガインの6地域で活動しています。SOSIAからの募金30万円は、そのときもっとも必要とされる支援に活用いただきます。(写真:ボランティアチームが撮影した被災地の様子)
2025年3月28日(金)日本時間15時20分ごろ、ミャンマー中部マンダレー近郊を震源とする大地震が発生。SOSIA関係者は無事でしたが、マンダレーを中心に、相当数の被害者と避難者、医療や食料のニーズが発生している模様です。
そうしたなか、地元ボランティアによる支援活動がはじまっています。SOSIAでは日本で寄付金を募り、現地関係者を通じて、地元ボランティア*による活動にあてさせていただきます。
*SOSIA関係者が直接知るボランティア、もしくは実績のあるボランティア組織に寄付金を託します。
(写真:2008年サイクロン・ナルギス災害時に地元ボランティアによる医療支援をSOSIAがサポート)
2011年東日本大震災の際には、日本は世界でもっとも海外から支援を受けた国になりました。当時、SOSIAの支援先孤児院もチャリティバザーを行い、日本大使館を通じて義援金を送ってくださいました。
今回のミャンマー大地震に際して、日本からの恩返しをしたいと考えています。どうか、ご支援をお願いいたします。
*必要な支援が完了した時点で、募金の残金があった場合は、通常の子ども支援にあてさせていただきます。
(写真:2008年サイクロン・ナルギス災害時に地元ボランティアによる食料配布をSOSIAがサポート。必要世帯を把握する僧侶と打合せ)