New! 2023/7/17 更新 ¥2,049,810(114件)の支援をお寄せいただき、孤児院1F改築費を支払い終えました!
たくさんの応援をいただき、本当にありがとうございました!
【目標金額】200万円(結核療養費5万円、1Fと屋根の改築190万円、決済・送金手数料等5万円)
【期間】2023年4月末まで
【支援方法】
■カード:https://syncable.biz/associate/SOSIA/donate
■郵便振替口座:00160−5−547240 ソシア
■銀行口座:ゆうちょ銀行〇一九(ゼロイチキュウ)店 当座0547240 ソシア
*領収書が必要な場合にはお知らせください。原則として年内のご支援の領収書を翌年2月にメールでお送りしますが、即時に必要な場合はご相談ください。
*緊急性が高いため、「改築費」「療養費」等の指定寄付はお受けできませんこと、ご了承ください。
★現地からの便り9月★ New!
お寄せいただいた募金により、支援先孤児院1F改築支援が完了しました。本当にありがとうございました!!!2F改築については孤児院や他の支援団体候補と調整しながら、進めていく予定です。
10月下旬に支援者限定報告会を行う予定です。詳細決まり次第、支援者のみなさまにご案内いたします。
★現地からの便り7月★
お寄せいただいた募金から、1Fの改築費全額を支払うことができ、改築工事が進んでいます。本当にありがとうございます!!孤児院の先生たちや子どもたちは、大変ななかでも希望が見えて大きな安心感に包まれていること、日本のみなさんへの御礼を伝えてほしいということでした。
例年より雨季がはやく始まり雨が激しいことから、晴れ間をぬって工事を進めており、1F完成は8月か9月ごろを予定しています。工事完了後、改めてご報告いたします。
★現地からの便り4月★
お寄せいただいた募金から、着工費を支払い、孤児院の改築工事がはじまりました。本当にありがとうございます!!
建築業者さんと孤児院の先生たちと相談・見積の結果、資材高騰が急激に進んでいることなどから、二階建てをすべて改築するには、現在の両替レートで335万円ほどかかることがわかりました。そこで、今回の緊急支援から190万円を一階の改築にあてることにし、二階部分は来年の雨季までにあらためて寄付を募り、支援することになりました。
★現地からの便り3月★
お寄せいただいた募金から、3月の療養費を送りました。孤児院から、支援により果物など購入でき、子どもたちが喜んでいること、寄付者の皆様の健康をお祈りしますと御礼メッセージが届きました。本当にありがとうございます!!
孤児院からSOS…結核感染と老朽化で取り壊し
ミャンマーの支援先孤児院から、緊急支援の相談がありました。預かっている子ども44名のうち6名が結核感染のため療養中、さらに、家屋のおよそ半分が老朽化のため取り壊しとなり、狭いスペースでどうにか6名を隔離し、他の子どもたちは調理場やふろ場も使って寝ているとのこと。緊急に建て直しが必要で、日本から支援をお願いしたいとのことです。
ミャンマー地元からの寄付は激減
SOSIAは15年以上、孤児院へ寄付を続けてきましたが、今回のような緊急で大きな支援を求められたのは、世界最大規模のサイクロン・ナルギスがミャンマーを直撃した2008年以来のこと。いま、ミャンマーはコロナと政変の影響で、経済状況が悪化し、地元からの寄付は減り続け、海外からの支援に頼らざるをえない状況にあります。
2008年災害時の支援で改築した部分で生活
サイクロン災害時は、SOSIAが集めた募金で半壊部分を建て直すことができました。現在、当時支援した建物で暮らしており、老朽化により取り壊しとなった建物の改築が必要です。
雨季までに十分なスペースを
5月からの雨季までに、改築工事の目途をたてるべく、4月末までの募金を呼びかけています。寄付金が一定金額集まり次第、順次送金し、療養費や改築費の一部にあてさせていただきます。どうか、ひとりでも多くの方からのご協力をお願いいたします。
応援メッセージ 鈴木 亜香里 さん
認定NPO法人地球市民の会 ミャンマー駐在員
SOSIAとは学生時代からの付き合いで、「同志」だと思っています。別に本業を抱える中で、楽しく仲間を巻き込むパワーがすごい!SOSIAが長く支えてきた孤児院を、皆で一緒に守りましょう。
応援メッセージ 栗田充治さん(亜細亜大学元学長)
23年前、一緒にミャンマーに渡航した、当時学生だった方たちが、今もミャンマーの子ども支援ボランティアを続けていることを大変うれしく思います。私も微力ながら応援を続けます。
応援メッセージ ひろりん さん
Win’s Crew (森崎ウィン ファンクラブ会員)
ミャンマー人歌手・俳優の森崎ウィンくんがきっかけで、SOSIAさんの料理イベントのお手伝いや寄付をしています。子どもたちの未来を応援します!
応援メッセージ 亀山 仁 さん(写真家)
子どもは未来への宝。ミャンマーが大変な今だからこそ、彼らの可能性を守り、広げたい。20年以上、子ども支援と交流を続けているSOSIAを通じて、これからも応援していきます!