SOSIAとは

SOSIA(ソシア)は、学生サークルの有志によって、2002年7月に設立されました。その後、活動の輪は大学の枠を超えて広がり、現在は日本とミャンマーにいる社会人ボランティアを中心に、さまざまな活動を続けています。

 

なぜミャンマーなの?

 

きっかけは、設立メンバーが訪れたミャンマーの小さな農村でした。「先生になりたい。お医者さんになりたい。」嬉しそうに夢を語る子どもたちは、少ない文房具や使い回されてボロボロになった教科書を手に、目を輝かせて一生懸命、勉強に取り組んでいました。

その一方で、半数以上の子どもたちが経済的事情から中学へ進学できず夢を諦めている現実も知ることとなります。

 

「ここにはここの豊な暮らしがある。でも子ども達は貧困という事実の前で将来の夢を諦めてしまう。彼らの可能性をもっと広げたい」それが、ミャンマーの大人たちの想いでした。

 

「日本に暮らす私たちは、今、どんな夢を持っているだろう」

 

私たちは、「ミャンマーの人たちの想いをカタチにし、子どもたちの可能性を広げるお手伝いをしたい。そして、一人でも多くの日本の人にミャンマーの状況・魅力を知ってもらい、私たち自身の新たな可能性に気付くきっかけを提供したい。」という想いからソシアを設立しました。

 

SOSIAはSeeds Of Self-development In Asiaの 頭文字から名づけました。Seeds は「種(たね)」Self-development は「自立」という意味。

はじまりは小さな種でも 広がる人の輪が やがてたくさんの花を咲かせる。

そんな想いを込めて、日本とミャンマーで、教育協力という名の種まきを続けています。

 

どんな活動をしているの?

 

*孤児院の子どもたちの支援

とある孤児院に毎月200米ドルを支援しています。2006年~2010年には、孤児院の先生と子どもたちが田畑で作物を収穫できるよう、土地と農業資機材を支援しました。収穫は子どもたちの食事となり、一部は作物販売により孤児院の収入を補っています。

こちらの孤児院にはミャンマー全土のネットワークを通じて、紛争で家族を失った少数民族の子どもたちが多く預けられています。民族、宗教問わず、もっとも大変な状況にある子どもたちを育てています。

 

*子どもたちとの交流

 SOSIAのボランティアスタッフが、年数回、訪問しています。その際、子どもたちと一緒に遊んだり、お互いの文化を紹介したり、SOSIAメンバーと子どもたちが直接ふれあう場を作っています。日本の子どもたちとの絵の交換やインターネット中継での交流も行っています。

 

*日本とミャンマーの架け橋

 支援するだけでなく、ミャンマーの良さを学び、日本もよりよく成長することが目標です。SOSIAでは地域の国際交流イベントに出展したり、日本の学校で出前授業を行ったりして、ミャンマーの文化や助け合いの精神を伝えています。

 

<学校訪問・講演実績>

東京都武蔵野市立大野田小学校、東京都武蔵野市立境南小学校、東京都武蔵野市立第三中学校、埼玉県飯能市立飯能第二小学校、JYVA青少年ボランティアリーダーズフォーラム、成蹊大学、横浜桐蔭大学、亜細亜大学、東京女子大学、東洋大学ほか

 

これまでの歩み

 

2002年7月 設立

2002年~2010年 中部乾燥地帯の教育支援

2002年~現在 日本での出張授業

2003年11月 第10回シャルレ女性奨励賞を受賞

2005年~現在 孤児院の教育支援

2008年 サイクロン災害への緊急支援

2012年 設立10周年

2017年 設立15周年

 

■役員
【代表理事】甲野綾子

【副代表理事】大須真希
【理事】木村清一

    栗田充治

    仁平貴子
【監事】中濱大輔